ライター(大学ジャーナリスト)石渡嶺司のブログ


by reiji0
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再対談お断りされてしまいました

 みなさん、こんばんは。
攻撃的過ぎて、無反省で、そのう
ち対談相手がいなくなる、石渡です(爆)。

 ご存知の通り、埼玉大で佐藤社長と対談した際、私は厳しい質問を投げかけました。

 それは佐藤社長が『<就活>廃止論』など就活関連の著作を出されている論客と認めてのことです。
 対談前には同書を読み、ジョブウェブのサイトも一通り見た上で質問させていただきました。
 確かに厳しい言葉などがあったことは確かですが、下劣なる人格攻撃などをした覚えはありません。

 揚げ足取りとのご批判もいただきました。そこは全否定はしません。が、佐藤社長がもう少し、私の質問にお答えいただけていたらそうはならなかっただろうと思います。相手の質問にはぐらかして答えるのが対談の作法と言われるなら別ですが。

 それから、逆の立場、つまり厳しい言葉をぶつけられてきたらどう思うか?とも聞かれました。
そうですね、人格攻撃なら別ですが、それ以外なら「言い負かされてしまった(笑)」で流すでしょう、私なら。なにしろ、ひろゆきフルボッコをネタにしているくらいだし(笑)。
 あるいは、私の就活に関する論点がおかしかった、かつ私がそれを認めるに十分な議論であれば、私が間違えていました、と素直に認めます。
 
 もう1点、仮にですが、対談相手が一会社員であれば、そこまでは言っていません。一会社員、例えばナビサイトの編集長など役職者でも同じです。なぜなら、一会社員は現場にいる代わり、大きな権限があるわけでないし、まして論客ではありません。会社員は公式の場では自由にものを言えないということも分かっています。
そこは相手の立場を考慮し、現場にいる、その方の体験を聞き出すようにします。6月の名古屋大講演(マイナビ担当者、デンソー採用担当者)ではそうしましたし、今後も同様です。

 しかし、佐藤社長の場合は就活の著作多数、かつ、就職情報会社の経営者でもあります。就活の行方を左右する論客の一人と言っていいでしょう。大きな発言力をお持ちの方であれば、色々とお答えいただけると期待していました。が、実際には、はぐらかしたお話しかいただけなかったのは残念でした。

 私は、議論が不十分でしかもネット上でのやり取りはどうかと思います。人に勧められたということもありますが。
 例えば、佐藤社長のブログでは、私が「学生、大学は今のままでよい」というまとめになっています。対談ではそのようなことは言っていません。
 佐藤社長のブログによれば

「石渡氏の発言をもとに整理いたしましたが、石渡氏の本意とは違っているところがあるかもしれませんので、必要に応じて修正させていただきます」

 とあります。それをネットでやり取りするのはどうなんでしょうか。それよりは再対談の方がいいのでは、と思い、その旨を申し込みました。

 が、再対談についてはお断りされてしまいました。
 ツイッターでは、次のようなコメントも。

「何も反省するべきことは無しですか。今後もスタンスは変えることはないということですか。」
「お答えしようにも、私の話を聞くスタンスではありませんでした。あれでは誰も対談してくれませんよ。」

 わあ、強烈(笑)。ツイッターでここまで言われるとはよっぽどのことです。
 ツイッターやブログでは盛んにひろゆき対談での「ぼろくそに言う予定です」コメントや私のブログ記事での「フルボッコにした」を取り上げられていますが、すみません、あれはネタなので、あんまり大マジメにとられても(笑)。

 おそらく、佐藤社長は真面目、かつナイーブな方なのでしょう。ですから、これまでは予定調和の対談などしかご経験されていなかったことと推量します。

 私は論客たるもの、激しい議論をするものだし、ネガティブな反応の一つや二つ、十くらいは飲み込む度量が必要と考えております。
 私も小人ながら論客の末席に座らせてもらっている以上はそうあるべきと思い、ネガティブな反応があっても必要以上に深く受け取らないようにしています。
 佐藤社長は、対談を文字おこしした上で、論点を整理し、私の疑問にもお答えされようとしています。今の時点では度量の大きな方と考えております。

 私の方にも反省はあります。佐藤社長の就活廃止論、例えば通年採用のメリットはどこにあるのか、などを聞きだすべきでした。

 だからこそ、再対談をお願いしたのですがお断りされたのは、はなはだ残念でした。
 ま、気が向きましたら、再対談の件、ご検討ください。
by reiji0 | 2010-11-03 20:58 | 日記