ライター(大学ジャーナリスト)石渡嶺司のブログ


by reiji0
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2007年 10月 16日 ( 1 )

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『最高学府はバカだらけ』第四章の「大学の情報公開をめぐる二つの講演」について、
「JJCやDHTは実在するのか?」「これは少しおふざけがすぎる」などというご質問・苦情をいただきましたので、(念のために)ご説明いたします。
 これは、事実(大学が情報を非公開、もしくは偽装している問題)をどう伝えれば、どう見せれば、いちばん読者に伝わるだろうかと考えに考え抜いたうえでの、構成上の「見せ方」「仕掛け」であり、「ウソ」でも「捏造」でもありません。
 いわば、「フィクション」という形式を借りて「ノンフィクション」を描いただけです。「フィクションだからウソだ、捏造だ」と思われた方は、程度の差こそあれ、たとえ話の延長だと考えていただきたいと思います。
 また、あえてフィクションだと銘記しなかったのは、内容から見てその必要がないと判断したのと、銘記することでそもそもそういう「見せ方」「仕掛け」をする必然性がなくなってしまうと考えたからです。
 第四章でもあとがきでも、私はくり返し「これは石渡の創作ではない」と断言していますが、それも(念のために)説明すると、断言することで逆に、「これは石渡の創作である」ということを(暗に)言いたかったのです。
 もし誤解を招いたならば、それは100%「石渡の筆力不足」ということで、どうぞお許し願いたい次第です。
                                             2007年10月16日
                                             石渡嶺司
                                             光文社新書編集部
by reiji0 | 2007-10-16 10:30 | 日記