ライター(大学ジャーナリスト)石渡嶺司のブログ


by reiji0
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先週、東北大生協文系店を訪問。

なんと先日の書籍リストを元にしたフェアをもう展開中でした。
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左:須藤さん 右:佐藤店長

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『すべらない就活』の下が『メール文章力の基本』、下段真ん中が『うちのトコでは』など、面白い作り。

 佐藤店長、須藤さん、東北大生協の皆さん、ありがとうございました~。
by reiji0 | 2010-09-06 12:18
 『進路図鑑2010』をJCASTニュースにてご紹介いただきました。

 本日は国会図書館にて調べ物。自己分析とエントリーシートの歴史について。1990年代に劇的に変わったことを確認。

 明日は東大・五月祭に行く予定。もちろん、電動自転車で。
by reiji0 | 2009-05-30 22:55
 『進路図鑑2010』の刊行後、講演依頼を西日本の公立高校さんからご依頼いただきました。

 で、その際に「講演料・交通費はどうすれば?」というもの。

 講演のご依頼、特に高校さんの場合、何とかお互いの接点を見出さればと思います。まずはメールにてご連絡ください。
by reiji0 | 2009-05-08 11:30
 連休中、色々と原稿執筆やアイデア出しに取り掛かるもろくに進まず。おかしい。
 知人、というか今度一緒に本を出す相方は4ヶ月連続で書き下ろしの本を出し(実話)、しかも日中は別の仕事をしているのに、なぜ自分はフルタイムのライターであるのに、その半分も仕事が進まないのか。

 「そりゃ、あなたがなまけているからでしょう」(友人Y)

 という真実の一言を貰った5月6日でした。

 なんだかんだ言いながら、キャリアジンの連載原稿が完成。転職情報サイトなのに転職にケンカを売る連載、かつ今回はサイトなのにネット万能主義否定論者のインタビューというケンカを売って、さらにまた売る、という凄い内容になっています。乞うご期待。

 合間を見て、4月末新刊の『あしめし』を読みました。

あしめし (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)

葛西 りいち / 小学館



 前にご紹介した「アシメシ」ブログの書籍化です。

 単純な再録ではなく、書き下ろし漫画を入れたり、欄外に編集者K氏のツッコミを入れるなど、新規読者はもちろんブログからのファンに対しても面白く読めるよう工夫されています。

 漫画家のアシスタント、と言えば原秀則さんの『いつでも夢を』(全6巻)などストーリーでの作品はいくつかあります。でもエッセイ漫画でかつ現役のアシスタントが漫画にして、しかも商業出版化、という例はあまりないのでしょうか。
 漫画好きなら面白く読めるのでお勧めします。来年刊行(のはず)の『進路図鑑2011』でも是非ご紹介させていただきます。

 
by reiji0 | 2009-05-07 00:19

UNIVCOOPに登場

 大学生協連の内部雑誌「UNIVCOOP」5月号36・37ページにてインタビュー記事を掲載していただきました。これで大学生協を回るとき説得材料として使えるな、といういやらしい計算も(笑)。
by reiji0 | 2009-05-04 23:50

福岡・長崎にて書店営業

 『進路図鑑2010』『就活のバカヤロー』は絶賛発売中!

 24日に福岡入りし、書店営業をしました。

 ジュンク堂福岡店、紀伊國屋書店福岡本店、丸善福岡店、丸善九州産業大店、筑紫女学園大生協、紀伊国屋書店長崎店

 の各ご担当者様、ありがとうございました。

 明日は帆船あこがれのお手伝いで長崎港にいます。今は船内にいて、これから消灯です。

 というわけで、お休みなさい。
by reiji0 | 2009-04-25 22:16
 『進路図鑑2010』『就活のバカヤロー』は絶賛発売中!

 先週は他のネタ一辺倒でした。久々に『進路図鑑』の昨年版ネタを。
 今回は観光・航空編です。

【ここだけの業界裏話!】         
■大手航空会社客室乗務員(国内線)・24歳女性の場合
憧れだった航空会社の客室乗務員に就職できたのは2年前。それは嬉しかったですよ。親も喜んだし、大学も大騒ぎ。確か、学内広報誌やパンフレットにも載りました。今ですか、うーん、不満半分、満足半分というところでしょうか。満足している点はまず制服です。え?制服がそんなにポイント高いか?そうですねえ、ちょっとフェチっぽいかもしれません(ははは)。
 でも、客室常務員の制服を着ると、「仕事するぞー」という気になって頑張れます。空港などを歩いていると、女の子が憧れの目で振り返るのも悪い気はしません。仕事量も、人によっては激務とは言いますが私は妥当なところだと思います。シフトにもよりますが、大抵は3日働いて1~2日休み。このシフトも客室常務員の仕事の隠れた魅力だと思います。普通の会社ですと上司・部下、先輩・後輩の関係は固定されていますよね?でも航空会社の場合、シフトごとにメンバーが代わります。ある先輩と折り合いが悪く、そのシフト期間中は最悪だったとしても、その先輩と続けて同じシフトになることはめったにありません。1年くらいしてから同じシフトになっても、忘れているか、「成長したわね」と誉められるか。
 あとは、まあ結構モテます(ははは)。客室乗務員、というだけで男性の皆さんは引きつけられるようですね。
 逆に不満な点はまずお給料。正直言って安いです。北海道や九州に行って、現地で美味しいものが食べられる、という入社前の考えはあえなく打ち砕かれました。だって、食べ物にかけられるお金が限られていますから。キャプテン(機長)におねだりしておごってもらうか、それができないときは部屋で寂しく、コンビニのおにぎりやカップラーメンを食べています。あとはできるだけ安い定食屋さんを探すかですね。機内は乾燥しているので、肌をきれいに保つのが大変なことも欠点でしょうか。ステイ先のホテルや自宅に帰ると、まずはお風呂に入って水分を取ります。
 最大の悩みは正社員ではなく契約社員であることです。正社員になるかどうかは3年経過してから決まりますが、機内販売の売上や苦情件数、お礼状枚数など様々な要素で決まります。契約社員の間は、正社員がタクシーを使える時間帯でも使えず、重い荷物を持って電車で帰ることも。早く、正社員になりたいですよね…。ちなみに、今度は伊丹の××便に搭乗しますが…、え?その便に乗る予定?ちょうど良かった、機内販売で一杯買ってくださいよ。あと、お礼状も書いてくださいね。何しろ、枚数がかかっていますから。 
by reiji0 | 2009-04-20 10:02
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 『就活のバカヤロー』『進路図鑑2010』は絶賛発売中!

 昨日は早稲田大生協に行ってヒアリング調査。すると、『進路図鑑2010』をいい感じで並べてくれていました。気が付けば、サイン色紙も書かせてもらって、サイン本も書かせてもらって、ありがたい限りです。

 サイン本は10冊あります。ご希望の早稲田生はお早めにどうぞ。さらにすごい話を貰いましたが詳細は後日にでも。
by reiji0 | 2009-04-17 10:31

よみうりテレビにて紹介

 正確にはよみうりテレビアナウンサー・道浦俊彦さんの書評ブログにてご紹介いただきました。

 さすがにマスコミ業界の“参考書”は、8割方、読んだことがある本・マンガでした。

>来年版では5割、せめて6割になるよう頑張ります(頑張るところか、それは)。

巻末の「なりたい職業」で、「ライター34歳」は、おそらく著者の石嶺さん本人だ!

>あ、企業秘密を(笑)。こういう都合の悪いときは黙秘する、と相場が決まっているので黙秘します(笑)。

 道浦さんは「なりたい職業」と略されていますが、ここは正確には「なりたい職業がわからない」という章です。ライターなんぞ不安定な職業など、誰がなりたいものか(爆笑)。
by reiji0 | 2009-04-04 09:21
 『進路図鑑2010』『就活のバカヤロー』は絶賛発売中!

 先週27日から関西出張&取材・記事執筆で首都圏の書店営業はお休みでした。本日はこれから横浜方面に出撃します。

 昨年版の業界裏話公開、本日は福祉編です。福祉系大学関係者から相当反発があったとされる部分。でも一面では事実だし。


【ここだけの業界裏話!】         
■介護施設職員、29歳男性の場合
看護学部を目指せ、福祉学部はやめておけ。これが福祉業界を目指す高校生へのアドバイスです。福祉学部に対して否定的ですが、でもそれが現実です。何しろ、この僕が福祉学部出身で損をしていますから。
今は特別養護老人ホームで働いています。養護老人ホームと違い、こちらは要介護の方が入居しますので食事や排泄、衣類の着脱など生活の手伝いもします。
でも食事、排泄って個人によってペースが違いますよね? 食事だと好き嫌いもあるわけで、体が自由なら嫌いなものを食べずに済むでしょう。でも、体の自由が利かないから、僕らがいるわけです。入居者の方もそれは分かっているのです。でも食べたくないときもある。当然ながら、機嫌が悪くなって、僕らに当り散らすこともしょっちゅうです。それは、別にいいんです。承知でこの仕事を始めたわけだし。それに、こう言っては不謹慎かもしれませんけど、かわいいものですよ。他の人がいるときは怒鳴らないと気がすまないおじいさんから、誰もいないとき「あんたには迷惑かけてすまない」なんて言われると、この仕事やっていて良かったな、と思います。
それでは僕がなぜ福祉業界を目指す高校生に看護学部を勧めるかと言えば、医療行為と待遇の二点です。
例えばそうですねえ、爪切りの手伝い、たん吸引、薬を飲ませる、床ずれの傷の手当て、しっぷ貼りのお手伝い、目薬をさす手伝い。血圧測定。あと何あったかな、座薬投入なんてのもあるかな。これらのうち、どれが医療行為だと思います? 答えは全部、医療行為です。医療行為、ということは日本の法律では医師しかできません。看護師も「医師の指示のもと」という条件付きで認められています。それ以外の人、例えば私のような介護職がするとそれは違法行為になります。でも、僕が今働いている特別養護老人ホームの入居者から、「爪切りを手伝ってくれ」と言われて、「それは違法行為ですからできません」なんて答えられます?答えたとして、入居されているお年寄りは、ややこしい法律のことなんか知りませんから「気が利かない、不親切だ」と怒り出します。そこで僕ら介護職は「入居者のために違法行為をするのか」「施設のために法律を守るのか」、難しい二者択一を迫られます。ま、僕も多くの施設では違法と知りつつ、医療行為もしていました。でも、違法行為と批判されないために工夫をした施設の話も聞きました。例えば湿布を貼るときは直接貼るのではなく、床に湿布を置いて、そこに入居者を転がして貼るとか。かえって入居者が危険じゃないか? その通りです。
さすがに2005年に厚生労働省から通達が出て爪切りやたん吸引はじめ上記の行為はいずれも介護職がしても違法ではないことになりました。でも、これがわずか数年前の話ですよ。今でも、点滴交換など医療行為かどうか灰色の部分はいくらでもあります。点滴交換も慣れていないと危険ですが、看護師がいないときは僕ら介護職がやらざるを得ない。もちろん、医療についてきちんと勉強しているわけではないですから危険です。だったら、最初から医療についてきちんと勉強のできる看護師の方がいいじゃないか、ということになる。
それともう一点、待遇です。はっきり言いますが、介護職は給料が安く、看護師はそこそこ貰えます。私の勤務先ですと初任給の段階で介護職は19万円程度、看護師なら25万円とすでに6万円も違う。僕は薄給かつ激務であることは承知の上でこの仕事に就きました。だから、給料はまあ仕方ないかと思います。でも現場で、僕ら介護職と看護師のやっている仕事はほとんど同じ。それでいて、給料は違う、看護師は定時になったらさっさと帰ることが許されて僕ら介護職は残業して当たり前。その残業も給料に反映されないのでは、イライラしますよ。
介護職にも問題があります。給料が安いから、入居者や利用者に暴言を吐いたり、暴力的行為をしても許されるだろう、という志の低い人も一杯います。介護職が安心して働き、利用するお年寄りも安心できる福祉システムのためには現状維持ではどう考えても無理があります。そのためには法律をきちんと整備して、かつ介護職の待遇をもっと改善するなどやるべきことは山ほどあるのですが政治の動きは非常に遅い。僕はもう待てないし、自分の生活があるので近々、看護学部に社会人入学をして看護師の資格を取ってから、福祉業界に戻ります。高校生に福祉学部ではなく看護学部を勧める理由、分かってもらえましたか?
by reiji0 | 2009-04-04 09:14