ライター(大学ジャーナリスト)石渡嶺司のブログ


by reiji0

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ラジオで紹介される!

 『最高学府はバカだらけ』、今週の紀伊國屋ランキングは22位、角川SSC新書の創刊攻勢で下がりましたね…。と言っても私も『自民党の終焉』『ゆとり教育は本当に死んだのか?』『天職力と転職力』などを買ったのですが。

 さて、新聞に続いて今度はラジオでもご紹介いただきました。文化放送の「寺島尚正 ラジオパンチ!」様です。先週12日放送の「パンチコラム」の「秋の夜長に読みたい新書フェア」にて7冊のうちの1冊としてご紹介いただきました。選者はコメンテーターの中瀬ゆかり・新潮45編集長のようです。まさか西原理恵子のマンガ以外では特にご縁ないと思っていた方にお読みいただいていたとは。

 『最高学府はバカだらけ』(光文社新書/光文社)
定年割れする大学が相次ぐ昨今、大学側は、あまりにおバカな学生が増えてやしませんか?と警鐘を鳴らす本。

 多分、「定員割れ」の誤記でしょうけど、個人的には若手教職員にもっと権限を委譲して欲しいので「定年割れ」は期待したいところです。

 文化放送様、パーソナリティーの寺島尚正様、中瀬ゆかり編集長様、ありがとうございました~。

 
by reiji0 | 2007-10-15 16:57 | 日記
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前回の続き。
偏差値最低の都立A高校を後にして、今度は一転して偏差値最高の開成中・高へ向う一行。

電車を乗り継いで最寄の西日暮里駅を降りると、人の波が。全員、どう見ても開成に向っています。しかも親子連れ多数。この混雑は都立A高校とは真逆です。

パンフレットを配布する受付でパンフレットを貰うと、見所が実に多い。多すぎます、開成。何しろ、ステージやバンドなどを除いた参加団体が57。

都立A高校(8団体のみ…)の約7倍
中高一貫と高校のみの規模の差を考えても、違いすぎます。正確を期すため、パンフレットを読み返して数を再集計しましたが同じでした。さらに、生徒の挨拶文。

開成…全18行
「生徒のやりたいようにやらせて下さった学校や地域の方々への感謝の気持ちを忘れないでいきたい、と私は思います」
都立A高校…全5行
「文化祭は一生の思い出だなっ♪♪」

別に挨拶が長ければいいとは言いません。絵文字を使うのも個性と言えなくもない。しかし、建前であっても挨拶文で学校や地域への感謝を忘れない開成の心意気には感じ入りました。
※次回へ続く
by reiji0 | 2007-10-15 01:07 | 日記
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 今月27日に東京にて大学教職員向け講演を実施します。ほぼ同じテーマで11月3日(日曜)に京都・龍谷大での講演にお呼ばれすることになりました。以下は主催者の案内文です。


関西圏の大学職員の皆様へ
 「『最高学府はバカだらけ』著者が語る」マスコミ・世間からの大学(広報)の見え方をテーマとしたディスカッションセミナーの開催について(ご案内)

 この度、関西圏の大学職員有志(呼びかけ:京都大学若手職員勉強会)では、AERAの連載記事「面倒見のいい大学」の担当ライターであり、朝日「大学ランキング」執筆者の一人でもある石渡嶺司さんを招き、マスコミから見た大学広報をテーマに講演・ディスカッション形式でのセミナーを開催します。
 今回は、広く各大学から参加者を募り、多様な大学の視点を元にワイワイガヤガヤと肩ひじの張らないかたちで行いますので、どうぞお気軽にご参加ください。

1. 日 時 11月3日(土曜)午後3時30分~6時45分(その後懇親会を予定)
2. 場 所 龍谷大学 大宮キャンパス 北黌1階106教室
      http://www.ryukoku.ac.jp/web/map/omiya.html
3. 講 師 石渡 嶺司氏(大学ライター・ジャーナリスト)
      http://reiji0.exblog.jp/
4. テーマ 『最高学府はバカだらけ』著者が語る大学の見え方・あり方
        ~大学広報の常識・非常識~
5. 内 容  講師の豊富な大学等への取材・執筆経験から見た、大学(広報)の常識・非常識について広く、辛口な講演をお願いしています。特に「広報下手な大学がPR会社に広報業務を委託して、さらに広報下手になる事態!」など、本末転倒な事例の話もあるとのことです。
 後半の時間はディスカッション形式にて、参加者の皆さんと内容を深めていきます。
 また時間があれば近著の「最高学府はバカだらけ」の裏話?についてもお話くださるようお願いしています。
6. 参加費 500円(ただし、参加者には光文社新書「最高学府はバカだらけ」(税込定価\777)を無料で配付します)
7. 懇親会 終了後近隣にて懇親会を予定しています。講師や他大学の方との交流の機会にしてください。会費費は4,000円前後で考えています。
8. 申 込 メールで先着順にて受け付けます。10月29日(月)までに氏名、所属大学名、職名、懇親会の参加有無を記載のうえ、下記宛にご連絡ください。
      kouen20071103@mail.goo.ne.jp
      申込担当:中元(京都大学教育推進部教務企画課)
9. 備 考 申込多数の場合、人数制限を行うこともありますので、お早目の参加申込をお願いします。

 関西または西日本の大学教職員の方で、ご興味ある方は是非。
by reiji0 | 2007-10-13 01:23 | 日記
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 前回の続き。福祉実習室での内向的な生徒を目の当たりにした一行。
 実を言えば、校内をうろついていると、実に冷ややかな視線が浴びせられます。冷ややかと言うよりも

 なぜいるんだ、帰れ

 と言わんばかりの。考えてみれば無理もありません。外部は原則非公開。見学が許されるのは近隣の中学生とその家族、卒業生程度。つまり来場者は保護者を除けば10代中心。しかも保護者はなぜか少数派です。バザー会場と玄関横の鉢物販売コーナーにちょっといる程度。

 そこに30歳(プラスマイナス何歳だっけ?)前後の見学一行。そりゃ、浮きますわなあ。
 しかも、近隣中学生も一人か友人連れでは来ていても家族連れで来ているのはごく少数です。

 こういう痛々しい空気の中では一人だと開き直れるのですがグループだと途端に萎縮するのが私の悪癖です。物怖じする私や冷ややかな高校生などお構いなしに金魚すくいに参加した同行者は大したものだと思いました。

 偏差値最低といわれる都立A高校。確かに割れた窓などはありませんでしたし、生徒への教育も熱心だなと思わせるところはありました。
 ただし、生徒は教員のいる前では縮こまってはいますし、礼儀正しいともいえますが、それは「言われたからやっています」レベルにすぎません。
 何よりも、社会人と接していないので、どう話したらいいか分からない→だったら無視しよう。こういう短絡的な発想が明らかでした。

同行者A「でもさあ、自分たちの十代思い返してみたら同じじゃないの?見ず知らずの30すぎたオジサンに話かけられても、そりゃ困るでしょうに」

 まあ、そうなんだけどねえ…。ま、あの高校はそれでも頑張ってはいるんだよね、というあたりが一行の感想です。そして、次なる目的地・開成高校へと向ったのでした。

※続く/ようやく次回は開成中・高の話です
by reiji0 | 2007-10-12 01:35 | 日記
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 日刊ゲンダイで「アホ大学のバカ学生」(仮)という短期連載をすることになりました。
 時期はちょっと未定でして決まり次第、ご連絡します。

 この夕刊紙は大学生時代からずっと講読していまして、そこからお仕事をいただけたのはこれも縁なんだな、と思います。

 
by reiji0 | 2007-10-11 20:58 | 日記
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 石渡です。発売から一ヶ月がたとうとしていますが…

 4刷が決定しました!
 これで累計4万部

 そして取次ぎの大阪屋週間ランキングでも11位。先週は圏外だったので一気に上がりました。文教堂も28位でした(先週は圏外)。
by reiji0 | 2007-10-11 10:10 | 日記
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 昨日の続き。アンチ書評や「東洋大出身の分際で学歴を語るな」にめげない自分。それでは痛恨の一撃とは何かと言いますと…

 図書館で借りて読んだ

 …。…。…。

 …。…。

 …。

 買ってください、お願いですから(涙)

 百歩譲って、知らない人なら、とっかかりとして図書館で借りるのはアリでしょう。でもねえ、

 キミのこと、応援しているよ

 と広言する知人なんですよね。しかも、結構な読書家で金回りが良くてどう考えても新書一冊買う金に不自由していない人に

 図書館で借りて読んだ

 なんて言われた日にはもう落ち込むしかないですよ。「応援しているよ」と言いながら実は

 書店で買う程度の本ではない

 と言われているも同然ですし。だったら「応援している」なんて最初から言わないで欲しい。興味がないなら無理に読む必要はないし、半年間、この新書にかけてきた労力はなんだったか、と考え出すとかなり落ち込みました。
(確か、佐野眞一さんの『誰が「本」を殺すのか』にも似たようなくだりがあったような気が)

 今、次回作をどうするか色々と考えているのですが、普段は図書館で借りて済ます人も買ってもらえるような本にどうすればいいかということを思い知らされた一件でした。
by reiji0 | 2007-10-10 12:01 | 日記
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 全国の書店様で置いていただくようになってから一ヶ月になろうとしています。おかげ様で売れ行き好調です。全国の書店様、取次様、ならびに読者の皆様には深く感謝します。
 さて本日は著者にとっての「痛恨の一撃」…、ドラクエやらない人には分からないネタですね、要するに落ち込んだり泣きたくなるときについて。
 ま、この私については色々あるのですが主なものから見ていきましょう。

1)「つまらない/品格がない」などのアンチ書評
 うーん、別に落ち込むほどではないです。個人ブログやアマゾンレビュー、ミクシィレビュー(34件もあった!)などで否定的な書評はちらほら、いや結構な数を読んでいます。
 でも否定的なものであっても、一度は読んでいただいたわけでアンチであっても感想をいただけるのは著者としては喜ぶべきことです。そのアンチ書評から次の書籍企画ができるかもしれないわけですし。
 それに、ミクシィレビューなど一ヶ月で34件というのは過去に出した三冊ではあり得ませんでした。多くの人に愛され…てはいないでしょうけど、読んでいただいたことを実感できるので落ち込むことはないです。

2)肩書きが意味不明
 これも多いですね~。「大学ジャーナリスト」なんて自称するのは恥ずかしい、とかね。私はライターでいいだろうと思っているのですが、コメントを出すと大体は大学ライターか大学ジャーナリストに変えられるのですよ。それで、大学ジャーナリストも肩書きの一つとして使わせてもらっています。

3)経歴にがっかり
 経歴は詐称ではなく事実なので、「がっかりさせてすみません」としか言いようがないです。「代々木ゼミナール」というのはそこで浪人(しかも2年)したということでして、事実なのだから隠すのではなくむしろ出すようにしています。
 ただ「無職」は経歴にわざわざ出さなくてもよかったかな~。裏表紙の経歴を2・3パターン考えてと言われて、そのとき冗談で入れたら、それが採用されていたという次第。ま、増刷分以降変えるのはおかしいのでここはそのままです。
 新書では経歴・学歴についての話も多少出しましたが、あそこで出したのは別に高学歴者・難関大出身者への恨みつらみではなく、「初対面の場でそういう話を出すのがおかしい」ということです。
 難関大出身者・学生への恨みつらみがあるならあれですよ、東大の時代錯誤社なんか、とうの昔に焼き討ちにしていますよ。だって、毎号のように

「偏差値六五以下が許されるのは小学生までです」

 とか書いていますし。んで偏差値50だったか55だったかの私はそれを読んでバカ受けしているわけで。

 さて、それでは著者にとって「痛恨の一撃」とは何か。主だったものを全部否定したところで次回へ続く。
 

 
 
by reiji0 | 2007-10-09 11:35 | 日記
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 本日発売の週刊SPA!の取材対応「最悪」グランプリで大学の取材対応についてインタビュー記事を掲載していただきました。掲載ページは122ページです。なぜか顔写真付きです。

 他の業界の取材対応の悪さ、逆によかったところなども掲載されています。大学広報関係者の方は読んで損はありません。
by reiji0 | 2007-10-09 00:35 | 日記
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 小雨降る祝日、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 『最高学府はバカだらけ』は賛否両論の中、紀伊國屋チェーンの週間ランキング新書部門で

 ついに13位

 まで上昇しました!新宿本店・新宿南店・梅田本店様がどかっと入荷、展開してくれた他、他の店舗様でも追加注文をいただいているようです。本当にありがとうございます!
 そして先日、掲載された日刊ゲンダイの書評はこちら

 昨日と今日は大人しく原稿書き・ネタ出しに励んでいます。土曜は市川学園の文化祭と幕張メッセの見本市を見学。その帰り、丸善・オアゾ店様にてストーカー、もとい視察。
 3階の新書コーナーだけでなく、1階・2階でも展開していただいていました。ありがとうございます!
 2階については、なんと6面展開!紀伊國屋梅田本店様の展開具合が分かりませんが、ここを除けば今のところ、一番おおがかりではないかな、と。
 ただ、心なしか
 『一度も植民地になったことのない日本』
 『日本人のしきたり』シリーズ

 の後ろであまり目立ってはいませんが…。でも、あちらさんの方が売れているしねえ…(涙)。

 
by reiji0 | 2007-10-08 12:27 | 日記