ライター(大学ジャーナリスト)石渡嶺司のブログ


by reiji0
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

<   2008年 02月 ( 13 )   > この月の画像一覧

 新刊タイトルですが、さあどうしようかと考えています。

 アンケート結果(まだの方は是非、こちらにご投票を!)を見ると、
 
 「なりたい自分」が分かる大学選び

 と

 学費と時間をムダにしない大学選び

 の2つが競り合い。

 生涯賃金に差が付く大学選び

 が後を追い、

 人生で遠回りをしないための大学選び

 は独自の戦い。

 あ、「競り合い」「後を追う」「独自の戦い」は選挙予想用語です。選挙マニア以外の方に解説しますと、「独自の戦い」は要は不人気ってことですね…。

 来週にはこのアンケートやヒアリング調査、版元サイドのヒアリング調査などを元に決める予定です。

 タイトルの前に、さっさと原稿書けよ、という話でもあるのですが。

※タイトルアンケートとヒアリング調査を実施しています。ご協力のほど、何とぞよろしくお願いします。
by reiji0 | 2008-02-27 10:43 | 日記
 『高校生のための進路図鑑』(仮)の発刊準備が佳境です。
 昨日は編集担当者と打ち合わせをしまして、タイトルも決める予定でした。

 ただ、いざ決めるとなるとなかなか難しい。
 著者・編集者で決まらない、ということでこれから関係者を回ってヒアリング調査をしますが、当ブログ訪問者の皆様にもご協力をお願いします。

石渡の新刊、高校生向けの進路情報本のタイトルはどれがいい?
(↑こちらをクリックして投票してください。クリックするだけなので簡単です)

 お手数おかけしますが、どうかよろしくお願いします。
by reiji0 | 2008-02-26 02:10 | 日記
 本日(2008年2月23日)の日本経済新聞朝刊1面「春秋」欄に

『最高学府はバカだらけ』をご紹介いただきました。

 『最高学府はバカだらけ』は賛否両論とは言え、こうして注目していただいてありがたいことです。
 次作『高校生のための進路図鑑』(仮)は大学の良い点をできるだけ多く出すようにしています。今、さらに完成度をあげるために編集さんとバトルを展開しているところです。ご期待ください。
by reiji0 | 2008-02-23 09:20 | 日記

交通広告の効果は?

 山田真哉さんが『「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い 禁じられた数字・下』の刊行に伴い、山手線と大阪環状線に中吊り広告を出されました。
 その結果をブログに公表されています。

 この中吊り広告、負担は著者側。一時的に損をしても、部数を増やして、という考えですね。
 実は、ここ数年ずっと考えているのが、著者負担による広告出稿です。

 山田さんのような考えは全く同感です。
 本の売れない時代に、本が売れない、書店が悪い、読者が悪い、図書館が悪い、誰が悪い、と非難をして、それで売れるものではありません。
 売れないなら、著者は著者なりに売れる努力をする、実にまっとうな考えです。

 ただ、山田真哉さんと私とでは、広告にかけられる費用が全然違うわけですが。
 2005年に小学館から『15歳からの大学選び トレンド業種志望編』を出したときは編集者が否定的だったので断念。
 2007年に光文社から『最高学府はバカだらけ』を出したときは、資金難で結局なし。

 で、今年です。
 『最高学府はバカだらけ』の小ヒットで多少は余裕が出てきました。4月に光文社ペーパーバックスから『高校生のための進路図鑑』を刊行しますが、そのための広告費用として、

50万円

 は用意できます。
 この50万円で、何とか効果的な広告展開をしたいと検討しています。中吊りや駅広告は結構バカにできない効果があると思うのですよ。
 もっとも、50万円というのは実は広告費用としてはたかがしれています。

●某教育雑誌の1ページ広告
●山手線の中吊り
●阪急電鉄全線の中吊り

 などはいずれも上限を大幅にオーバーしているため断念。
 しかし、せっかく資金を用意できたのだから何とか広告展開はしたいものです。
 本を出すことが悲願なのか、広告を出すことが悲願なのかよく分からなくなってきましたが。

 広告展開はいずれご報告します。なお、可能性としては

●300冊を書店で自分買い
●打ち上げでぱっと使う
●資金難に陥り、話をなかったことに

 という展開もないわけではありません。
by reiji0 | 2008-02-20 19:48 | 日記
 大学新聞社セミナーは私一人ではなく、複数人が講演をします。

10:15~11:05 基礎編1「多様化する入試広報~大學新聞調査から見えること~」
       (高校訪問やオープンキャンパスの調査を使って混乱する現状を紹介)
       講師:大學新聞スタッフ
11:15~12:00 基礎編2「押さえておくべき、今年度入試の動向・来年度予想」
       講師:代々木ゼミナール 坂口幸世氏
12:00~12:15 質疑応答
昼食・休憩     (質疑応答したい方には対応)
13:00~14:00 原則①原則 広告を作る「広告表現の差別化~企業の実例から~(仮題)」
       グラウコープス株式会社 高井義行氏・永井聡史氏
14:10~15:10 原則②“広報”を知る「マスコミ活用法~一般広報と大学広報~(仮題)」
       教育ライター  石渡 嶺司氏  (『最高学府はバカだらけ』著者)
15:20~16:20 原則③全体を知る「偏差値以外の尺度を知る(仮題)」
       フリーライター 小林 哲夫氏 (『大学ランキング』編集統括)
16:30~17:00 総括 女子栄養大学 常任理事 染谷 忠彦 氏
17:00~18:30 懇親会

 私の回については、1時間のうち、20分をレジュメの説明にあて、残り40分は会場での質疑応答にあてることにしました。

 他の講演と違い、このセミナーは広報担当者限定なので、広報のことのみに話を集中しやすい、という特性があります。
 もちろん、他の講演同様にレジュメを作っていきます。でも、その説明に終始するよりも、ご質問をいただいて大学外・マスコミがどう見ているかをお話した方がよりご参考になるのでは、と考えたからです。
 大学新聞社のスタッフにこのアイデアを話したところ、前向きに考えてくれました。ま、ご質問がなければないでレジュメ説明に戻ればいいだけですし。

 もし、参加予定の方で、事前にご質問内容を私のメールあてに送っていただけるのであれば、優先してお答えするようにします。
 さらにあちこちで話をしているプレスリリースについて、専門書籍を持参する予定です。
 当日は懇親会もありますし、他の方のお話も聞ける(むしろそちらの方が参考になるかも)ので、広報ご担当の方は是非ご参加ください。 
by reiji0 | 2008-02-19 21:23 | 日記

大学への敬意

 『高校生のための進路図鑑』、刊行準備は順調です(多分)。
 先月末に一度草稿を書いたのですが、編集さんから、色々なツッコミが入り、本日はそれを全部戻しました。
 で、ゲラになる前の打ち出しで事実確認とさらなるツッコミを解消していって、ゲラになって、それを2回。ああ、なんかまだまだ先は長い…。

 今回の『進路図鑑』の特徴としては、情報量が大幅に増えている点です。例えば小学館から出した『15歳からの大学選び』の医者・医療の章では大学数は40校程度。
 それが『進路図鑑』では医師編と看護・医療・薬剤師編に分離した上、医療編だけでも50校以上の大学を紹介しています。

 書籍・マンガ紹介も、小学館『15歳からの大学選び』では7冊程度だったのが、『進路図鑑』では各章とも本・マンガに分離の上でそれぞれ最低でも5冊は紹介しています。多い章だとそれぞれ20冊以上!
 章によってはさらに新聞・雑誌やDVD、イベント・スポットも紹介しています。

 これを書きながら考えているのは大学への敬意です。
 『最高学府はバカだらけ』であれだけ非難しておきながら何を今さら、と思われるかもしれません。いや、あれはあれで敬意を払っているのですよ。ま、多少バカを強調しすぎた点はありますが。

 私はしょせんは外野の人間であり、実際の教育、実際の大学経営にあたるのは大学の教職員の方々です。
 私は大学外から、おかしいところをおかしいと指摘し、素晴らしいところを素晴らしいと伝えるだけの存在にすぎません。この『進路図鑑』も同様です。

 年度版を狙っていますが、できうることなら長く、大学の素晴らしい取り組みを世間に伝える役割を果たせるようになりたいと考えています。
by reiji0 | 2008-02-18 23:12 | 日記
【テーマ】
「学力低下と常識の欠落をどうしよう」
【日 時】
3月5日(水) 19:00~20:00  講演    20:00 ~21:00 質疑応答・懇談
※懇談の時間にはワインなどの飲み物と簡単なおつまみのご用意があります。
【場 所】
学生情報センター ナジックプラザ セミナーホール
東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル15階(営団地下鉄「表参道駅」徒歩5分) ※青山学院を通りはさんだ真向かい、国連大学の隣り。1階には、コンビニampmや、郵便局、飲食店があります。車の展示されているエントランスホールの奥に、エレベータがあります。
【会費】
正会員・賛助会員 2,500円  正会員(40歳未満)  2,000円
非会員(個人参加)    3,000円  非会員(企業等(※))   5,000円
(※)企業等からの参加で領収書の発行を希望される方/事前に事務局までお申し込みください。
【申し込み・連絡先】
TEL 03-3230-8767 / FAX03-3239-7904
国立大学マネジメント研究会
HP http://www2.nbsol.com/anum/
【参加資格】
特になし。
※会名称から、国立大学関係者限定と誤解しそうですが、そんなことはないそうです。
【申し込み締め切り】
特になし。
※応相談とのことです。


 3月の3回講演のうち、一番会費が安いのですが、それは私しか話さないからです。大学関係者以外でも参加できるのはこちらのみになるはず。
 後半は懇談とのことなので、軽く飲みながらということなのでしょう。
by reiji0 | 2008-02-15 14:56 | 日記

3月に講演会が3回

 3月に講演会が3回あります。大学関係者限定となりますが、ご興味ある方はどうぞ。

●3月5日(水曜)
国立大学マネジメント研究会
「学力と常識の欠落をどうしよう」
参加者…大学関係者
参加費…未定
場所…未定
時間…未定

●3月22日(土曜)
地域科学研究会・高等教育情報センター
「社会が期待する大学、無視する大学」&「全体質疑・ディスカッション」
参加者…大学関係者
場所…中央大学駿河台記念館
時間…13時~14時、16時~17時
※14時~16時は山内太地・小林哲夫両氏が講演します。
参加費用
A.ご一名(資料代込) 35,000円(消費税込)
B.メディア参加(資料・カセットテープ送付) 36,000円(送料、消費税込)
申し込み締め切り
3月17日頃
申し込み先
地域科学研究会・高等教育情報センター
Tel:03-3234-1231/Fax:03-3234-4993
E-mail:kkj@chiikikagaku-k.co.jp
URL:http://www.chiikikagaku-k.co.jp/

●3月26日(水曜)
大学新聞社主催「学生獲得戦略セミナー」
「受験生を倍増させるマスコミ活用法」
参加者…大学等の広報担当者
時間…14時10分~15時10分
※当日のプログラムはこちら
参加費用
終日参加:¥20,000(昼食付き)
午前参加:¥10,000
午後参加:¥10,000(石渡講演あり)
場所…女性と仕事の未来館(東京・港区)
参加申込の締め切り
3/19(水)
申し込み先
大学新聞社 03-5925-1668
http://www.daigakushinbun.com/
→こちらについては、広報担当者限定、ということもあるので、60分のうち20分はレジュメの説明を簡単にして、残り40分は質疑応答にあてる予定です。なるべく一方通行にはしたくないので、どんどん質問をしていただければ。

 国立大学マネジメント研究会は詳細が決まりましたら改めてお知らせします。
by reiji0 | 2008-02-13 16:07 | 日記

専門学校の就職率

●よくある専門学校の宣伝

「大学の就職率は63.7%、本校は89.1%と大学よりも高い実績を出しています」

●大学
・平均すれば3%前後が中退。

・文部科学省の学校基本調査では分母が卒業者、分子は就職者。厚生労働省の大学等卒業者就職状況調査は分母が就職希望者(卒業者のうち、就職を希望した者)、分子が就職者。卒業者ベースの就職率は就職希望者ベースの就職率よりも分母が大きい分だけ低くなる。

・国公立大は比較的真面目に公開。

・私立はずさんなところもあり。

・そもそも、大学は就職とは無関係の機関。大学院進学者などもいるため、就職率は低くなる。

→2007年3月卒業者の卒業者ベースの就職率は63.7%

→就職希望者ベースの就職率は96.3%

●専門学校

・平均すれば10~20%が大学・短大などの既卒者。

・既卒者は高卒入学者よりも就職しやすいと言われている。

・中退率は不明。10~30%程度と言われている。

・就職に直結した学校が多い。就職率は高くて当たり前。

→2007年3月卒業者の就職希望者ベースの就職率は93.8%。

→卒業者ベースの就職率は不明。

●宣伝の検証
・一方が卒業者ベースの就職率、一方が就職希望者ベースの就職率を並立させるのはフェアではない。
・既卒者が就職率を押し上げている可能性は?
・中退者が大学以上に多く、就職志向の強い学生のみが残留している可能性は?
・大卒と専門学校卒の生涯賃金格差は?

●結論
専門学校の就職率は大学の就職率以上に怪しい。
【専門学校関係者の方へ】
 抗議・苦情等あればお受けしますが、「宣伝の検証」についてはっきりしたデータを示してください。そうでなければスルーします。
 と言うか、卒業者ベースの就職率と就職希望者ベースの就職率を並べて「大学に勝っている」と宣伝しても、熟練した高校の進路指導教員はその怪しさに気付いて、逆効果ですよ。
by reiji0 | 2008-02-11 10:14 | 日記
 マックとは無縁の私ですが、このコマーシャルはやたら気になります。

 封筒が置かれる、その封筒から出てきたのはやたらと薄いパソコン、封筒の上に置かれて開くとやはり薄い、もう一度閉じると

 「Macbook Air」

 そして

 「The world`s thinnest notebook.」

 実にあっさりとしたコマーシャルです。まず、人がほとんど出てこない。封筒を開けたり、パソコンを開く手は登場しますが、声も姿もなし。

 たったこれだけなんですけど、妙に印象に残ります。それも音楽。♪ラララ~とやさしいというかほどよい脱力感とでも言えばいいのでしょうか、そんな歌声です。この歌手はヤエル・ナイム。チュニジアのユダヤ人が両親、フランスで生まれ4歳のときイスラエル在住と変わった経歴です。この♪ラララ~はNewSoulという曲です。フルバージョンの映像はこちら

 このヤエル・ナイム、ちょっとブレイクしそうな気がするのですが、どうでしょう?
 
 
by reiji0 | 2008-02-10 18:56 | 日記