ライター(大学ジャーナリスト)石渡嶺司のブログ


by reiji0

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本を出す方法・その1

 なんかもう1月も終わりですね。

 一応、進路図鑑がどうにかメドが立ち(と言いつつ、確認作業だなんだとあるのですが)、それでも就活漫画と『就活のお約束』(仮)と、あと色々進行中です。

 ちょっと前に見ず知らずの方からメールをいただきました。

新年早々、突然のメールで申し訳ございません。
Googleで”小林哲夫”を検索していましたところ貴殿のBlogに遭遇した次第です。Exciteのコメントに
×××というハンドルネームで書いた者です。


 ちなみに原文ではハンドルネームはありましたが、一応伏字に。
 たまにですがこういうメールが来ますねえ。そう言えば。
 どういうルートであれ、まず名乗ろうよ。就職相談に乗ってくれ、という学生でさえどこの誰か、明記するのだから。

 冒頭からいきなりで申し訳ございませんが、私は教育関連の新書版の本を1冊出版したいと願っております。つきましては、どちらかの出版社の新書担当の方をご紹介いただけないでしょうか。

 結論から言うと絶対にお断り(笑)
 せめて、読者だ、というならまだしもねえ。名乗らないし、ハンドルネームだけだし、エキサイトのコメントと言われてもネット知識が原始人並みの小生は知らないし。
 それで紹介してくれ、と言われても紹介などできるわけがない。

 メールにはこの人のブログのURLもありました。
 一応、社会評論系と言えばいいのでしょうが、コメントはパス。

 かなりエキセントリックな内容なので、支持者もいますが、その反面、反感を抱く人も多数います。

 ああ、そうですか。

 この無礼なるメール、返事はしていません。返事を出すほどでもないでしょう。

 ただ、私もかつては、自分の本を出したい、その他大勢の一人でした。
 結局、ツテをたどってどうにか出せたわけですが、そこに至るまでにはこの無礼なメールと五十歩百歩の対応がありました。実に恥ずかしい。

 なんというか、ツテもないし、出し方も分からないから、走り回って、その結果、ぶつかった相手は単に迷惑、ということが相当あったような。今思えば、相手にしてみれば本当に迷惑だったはず。

 それが回りまわって立場がちょっとだけ変わったわけです。

 そこでしばらくは「本を出す方法」シリーズを展開します。

 出版業界にいる友人・知人や関係者からすれば、なーんだ、という話ばかりなので読み飛ばすように。



 
by reiji0 | 2010-01-31 00:06 | 日記
 『進路図鑑2011』は絶賛執筆中。
 『就活であった本当の話』(仮/漫画原作)は絶賛執筆中。
 『就活のお約束』(仮)は絶賛考案中。


 16日にようやく、明治神宮に初詣に行ってきた石渡です。
 おみくじを引くと

 取り越し苦労をしないで、精一杯に生きましょう

 と出ていました。そうそう、だから×××を蹴飛ばしたことなんかは大したことないわけで。
※詳細は秘密(笑)

 さて。『進路図鑑2011』、草稿を一度全部書いて、やれやれと思ったら、後送がやたら多く、確認事項もやたら多いなど、いつも通りのけもの道。

 今回はさらにコラムで懸案が発生しました。

 コラムは例によって全とっかえ(だって年度版だし、変えるのは当然)。

 今回は、就活関連、それから大学生がはまりがちな落とし穴などネガティブな話を18本書きました。

 このうち、

 キャバ嬢、麻薬、マルチ商法・詐欺商法、カルト宗教・自己啓発セミナー

 この4本に出版社からものいいが付きました。
 要約すると、

●進路と直接関係ない話で、高校教員など読者が敬遠することになりかねないか?
●進路図鑑で取り上げるテーマなのか?

 ということです。
 私は

●進路と直接関係なくても、はまりこんでしまう大学生は一定数いる。責任ある社会人として後進たる高校生・大学生に注意喚起するのは意義がある。
●きつい内容でも、現実問題として存在するテーマを無視するべきではない

 という意図からあえて入れました。

 とは言え、数ページのコラムによって、進路図鑑の売上げが減少するのも困りものです。
 出版社側の懸案もまた当然のことでしょう。

 そこで、現在、知己の先生などにご意見をいただいているところです。
 もし、この件でご意見をいただけるようであれば、何でも構いませんのでnamio@eurus.dti.ne.jpまでお寄せください。

 高校教員の方であれば、ご希望なら懸案のコラム4本の草稿をお送りします。

 皆さんのご意見を是非お願いします。
by reiji0 | 2010-01-19 23:07 | 日記
 今さらですが、明けましておめでとうございます!
 12月上旬から、ほぼ毎日、『進路図鑑2011』の草稿を書いていました。年末年始も無関係、5~7日には法事(祖母の17回忌)のために、札幌の実家に戻っていましたが…

 法事以外はひたすら原稿書きでどこにも遊びにも行かず東京直行(涙)

 あー、長かった…。毎度のことながら、新刊3冊分くらいの手間がかかります。

 人は『進路図鑑2010』の改訂版だから、それほど書くことはないだろう、と言うかもしれません。

 じゃあ代わりに書いてくれよ!(怒)

 ま、確かに変えていない(変えようのない)部分もあります。ですが、例えば、社会人インタビュー(ここだけの業界裏話)は取材する手間をかけるかどうかなので、これは意地でも取材して変えています。
 書籍紹介も、毎年新しい本やマンガが出るのですから、それを紹介するのが筋でしょうし、大学や職業を取り巻く環境だって毎年変わります。
 何よりも、嬉しいことに高校生や高校の先生、保護者の方に読んでいただき、ご感想・ご注文を頂いています。ならばそれに応えるのがプロと言うものでしょう。

 …。言うのはタダですが、書くのは大変なわけで。『進路図鑑2010』は768ページありましたが、今回は共著者・山内太地とバトルを繰り広げつつ、加筆また加筆。
 昨年並みないし越えることはほぼ確実です。価格も上がる見通しです。
 
 が!内容は昨年版以上に充実させています。読者の皆さん、ご期待ください!高校の先生方には是非、まとめ買いを!


【2011年の刊行予定】
4月:『進路図鑑2011』(光文社)
5月:『就活であった本当の話(仮)』(PHP研究所)/就活漫画・原作原案担当
6~7月:『就活のお約束(仮)』(出版社未定)

 長年の希望だった漫画原作・原案をついに就活漫画でやることになりました。完全書き下ろし・かつアンソロジー形式(複数の漫画家さんで複数の話を掲載)です。目指せ、『日本人の知らない日本語』。
 『就活のお約束』はまだ一字一句書いていません。しかも出版社も某社と話し合いの段階で全く未定です。ただ、6~7月、インターンシップが始まる前には意地でも出す予定。2011年はこの3冊と、9~12月にもう1冊出せるかどうか。

【2011年の定期掲載予定】
「転職難民に落ちるな!」…キャリアジン(翔泳社・転職情報サイト)/週1回/転職・キャリア関連の歴史・人物インタビュー・書籍紹介など
「リストラ侍」…PHP研究所・歴史街道増刊「コミック大河」/月1回/歴史漫画・原案担当
「大学ジャーナリストの取材ノート」…医学書院・「月刊看護教育」/月1回/大学関連のコラム

『リストラ侍』は、リストラされた歴史上の人物の復活ストーリーです。元はキャリアジンの連載ですが、内容は相当違うでしょう。漫画の原作・原案がコラムとは違うことがよーく分かりました。
 「コミック大河」は1月25日発売です。サイトには『リストラ侍』も紹介されていました。

 連載はまだ余裕があるので、増やす方向で。と言うか、雑誌編集部の皆さん、お仕事を(笑)。

 今年の目標などは次回に。
 ちなみに、初詣・年賀状、いまだに手を付けていません(涙)。この時期だと寒中見舞いですね。ああっ…。
by reiji0 | 2010-01-11 22:56 | 日記